2017年11月4日

ランカウイ旅行記(持ち物リスト)~あって便利だったもの・使わなかったもの~



10月末に3泊5日でマレーシアのランカウイ島へ旅行にいってきました。

そのときの持ち物を以下に記録しておくことにしました。
便利だったものや使わなかったものなどをコメントしておこうと思いますので、ランカウイへ旅行にいくことがあればぜひ参考にしていただければと思います(^-^)

ホテルによって置いているアメニティなどは異なりますので、その辺については事前にホテルの情報をご確認くださいませ。
ちなみに私たちの泊まったホテル → Casa del Mar Langkawi

以下、↓の印で評価します。(あくまで私たちの主観です!)
持ち物のカテゴライズはてきとーです(^_^;)

 ◎ 必須!!
 ◯ あると便利!
 △ ケースバイケース
 × いらなかった…

 携行品


◎パスポート
当たり前ですが海外旅行には必須です。いつの間にか期限が切れていたりすることもあるのでご注意を。

◎飛行機のWeb搭乗券
Webで申し込みましたので。どのような形であれ、搭乗券類はお忘れなく。

◎お金
ランカウイ(マレーシア)の通貨はマレーシアリンギットです。2017年10月では、1マレーシアリンギット≒30円弱 といったレートでした。
私たちは二人で約45,000円を日本の空港でマレーシアリンギットに換金して行きました。
なお、マレーシア国外から持ち込める金額の上限が定められているのでご注意ください。一人あたり1000マレーシアリンギットが上限です。

◎財布
中身を整理して、いらないものは家に置いていきました。
クレジットカード(Visa・Masterは使える店がそれなりにある。ホテルではAmexやJCBも使えた。海外旅行保険付きのカードも持って行った。)や空港までの往復で利用するであろう電子マネー・日本円、後はマレーシアリンギットを持っていきました。

◎スマートフォン
私たちの止まったホテルではWi-Fiが使えました。だいたいどのホテルでも使えると思います。街中にはWi-Fiを設置しているレストランもありました。(節約のため私たちはレンタルWi-Fiルーターを持っていきませんでしたが充分でした。)

また、ガチな良いカメラは持っていないので、カメラとしても必須でした。

さらには、AirAsiaで行ったため機内に映画等の娯楽サービスがなく、スマホにダウンロードしておいたKindleやAmazon Prime Video等が暇つぶしに活躍しました。(タブレットは重いのと、下記のリュックに余裕がなかったため持っていきませんでした。)

◎スマートフォンの充電器
こっちもお忘れなく。

◎家の鍵
旅先でなくさないようご注意を。

◎リュック・ハンドバッグ
私たちはLCCのエアアジアで行きましたので、大きいキャリーバックだと預けるのに別途お金がかかってしまいます。
なのでケチって、リュック2つ+ハンドバッグ(手荷物)2つに詰め込みました(^_^;)
ハンドバッグは現地で出かけるときにも利用しました。
エアアジアの予約については↓の記事を合わせてご確認ください♪
ランカウイ旅行記(予約編)~格安エアアジアでGO!~

 衣類


◎半袖シャツ
日数分の半袖シャツを持っていきました。足りなくなったら現地でもリゾートっぽいのを買えます。

◎パンツ・ベルト等
10月なので日本では長ズボン・スカートですが、おかい♂は現地ではほぼハーフパンツで過ごしました。常夏なので暑いです。

◎靴下・下着類
当然ですが必要です。ただ、現地ではほぼビーチサンダル(水せった)で過ごしましたので、靴下は余りました。

◎靴
歩きやすいスニーカーを履いていきました。現地をブラブラするときはビーチサンダル(水せった)でした。

〇パーカー・カーディガン等
10月で日本はもう涼しい季節だったのと、飛行機の中は寒かったりするので、軽い防寒用に持っていきました。


 ビーチ用品


×ビーチサンダル(水せった)
持ち物リストと言いながら、私たちは初めから現地で買うつもりで持っていきませんでした。そして予定通り現地で買いました。
私たちの泊まったホテルはチェナンという地域にありましたが、チェナンには商店街のようなところがあり、そこにはお買い得なビーチサンダルがたくさん売られていました。中でもマレーシア発祥で世界中で大人気となった fipper (フィッパー)というブランドのビーチサンダルはかなりオススメです!
日本で買うとだいたい2,000円以上しますが、現地では1,000円未満で買えます。東南アジアの良質な天然ゴムを活かした最高のフィット感・クッション性に加え、いろんなカラーが楽しめるデザイン性まで兼ね備えており、他のビーチサンダルが履けなくなるぐらい満足しています(^o^)v

◎水着
ランカウイに行って海でもプールでも泳がない、ということはないと思うので必須です。現地でもいろいろ売ってます。

◎ラッシュガード
日差しが強いので、日焼け対策にぜひ。特にシュノーケリングを長時間やったりする場合は、ラッシュガードがないと背中がヒリヒリになります。
個人的には必須◎ですが、欧米系と思われる方々で着てる人はいなかった…。
逆に話している言葉的に中国人と思われる方々は、水泳帽までかぶってる人が多かった…。
ビーチでも、国によっていろいろファッション(?)は違いますね。



△浮き輪
浮き輪で遊びたい方はぜひ。現地でもいろいろ売ってます。
売ってるのに、使ってる人はほぼいなかった…。

△ゴーグル
泳ぐときに付けたい方はぜひ。

×シュノーケリングセット
シュノーケリングのアクティビティ等に申し込めば、たいてい貸してくれるし、荷物にもなるので不要です。
私はシュノーケリングスポット(アクティビティのツアーで船に乗って行くようなところ)だけでなく、ホテル近くのビーチとかでもシュノーケリングしたかったので持っていきましたが、ランカウイのその辺のビーチは綺麗ではありますが透明度は低く、魚とかもあまりいないので、全く使えませんでした。

◎日焼け止め
日差しが強いので日焼け対策に必須です。

△水中カメラ
シュノーケリングをするなら必須です。ただしホテル近くのビーチではほぼ活躍する場面はありませんでした。
おすすめ水中カメラのレビュー記事(↓)を以前書きました。実際に水中で撮った写真も載せていますので、よろしければぜひ参考にしていただければと思います。

おすすめ水中カメラ「Nikon COOLPIX 防水 W100BL」 安い割に高性能なやつ!

〇スマホ水中ケース
スマホを海に持っていくときに重宝しました。ケースに入れたまま写真も撮れます。
同様の水中ケースをいろいろ探した結果、 FITFORT 防水ケース (2本セット)というやつを買いました。これだけの機能を有しているのに謎の安さ、しかも2つ付きなんてものは他に見当たりませんでしたのでちょっと品質を心配していましたが、水漏れは全然しませんでした。
ただ、水中ではタッチパネルが反応しないことがよくあるので、水中で本格的に写真を撮るならやはり上記の水中カメラがあった方がいいと思います。(水上で撮る程度であればこのケースで十分だと思います。)


 医薬品


◎目薬
海に入ったりプールに入ったりすると思うので、必須といっても過言ではないと思います。

◎その他薬品
私たちは頭痛薬、鼻炎薬、胃腸薬、喉スプレーを持っていきました。

◎キズパワーパッド
怪我したとき用に持っていきました。幸い使うことはありませんでしたが。


 身のまわり品


△歯ブラシセット
持っていきましたが、私たちが止まったホテルには置いていました。ホテルによっては置いていないかもしれませんのでご注意ください。

△シェイバー
男ならひげを剃るのに必要かと思います。ホテルには置いてませんでした。(ホテルによっては置いてるかも)

△化粧品・整髪料等
すっぴんでいく!という方は不要です。

〇サングラス
眩しいので、サングラスがあると便利です。現地でもたくさん売ってます。

〇ボールペン
ホテルの部屋にも置いているので、入国時の書類に記入するときにしか使いませんでしたが、まあ軽かったし、持っていてて便利っちゃ便利でした。

△傘
持ち物リストに入れておきながら、たまたま家に折りたたみ傘がなかったため、必要なら現地で買う予定で持っていきませんでした。
10月はもう雨期ではありませんが、完全な乾期というわけでもなく、移り変わりぐらいの時期のようです。私たちが行ったときは運悪く曇りや雨の日も多かったのですが、ホテルの部屋に傘も置かれていたため、結果的には現地でも買いませんでした。
雨期に行くなら軽い折りたたみ傘を持っていってもいいかもしれません。

△コンタクトレンズ・メガネ
視力の低い方は必須ですよね。

◎ポケットティッシュ
普段からあると便利なポケットティッシュですが、特にマレーシアのトイレにはトイレットペーパーが置いていないところがある(ホテル・空港には置いてます)ので必須です。


 その他もろもろ


◎ビニール袋
着終わった服などを入れて持って帰ったりするのに使います。他にも何かと使えるので旅行には必須です。

〇イヤホン
飛行機の中で何か音楽を聴いたり、動画を観たりするなら。
私たちはAirAsiaで行ったので、機内に映画等のサービスがなく、イヤホン+スマホが活躍しました。

△耳栓
おかい♂は気圧の変化にすごく弱く、飛行機が降下する際に耳が爆発するのではないかと思うほど痛くなるので、気圧の急激な変化を和らげる気圧コントロール機能付き耳栓 サイレンシア フライト エアーを持っていきました。
これを装備しておくと痛みがだいぶマシになるので私にとっては必須◎ですが、不要な方には不要ですので△にしておきました。

△機内用の空気枕
あると楽です。必要な方はどうぞ。

△機内用のスリッパ
靴でいるより楽です。必要な方はどうぞ。

△マスク
機内の乾燥が気になる方はどうぞ。

×電源の変換コネクタ
念のため電源プラグの変換コネクタを持っていきましたが、ホテルのプラグにそのまま挿せました。
だいたいそのまま使えると思いますが、以下のサイトに詳細が記載されていましたので気になる方はご確認いただければと思います。
Malaysia Guide:http://malaysiajp.com/information/electricity.html


持ち物リストは以上です。ランカウイ旅行の際に少しでもご参考になれば幸いです。
宿泊するホテルや滞在時期などによって持ち物は変わると思いますので、いろいろアレンジしていただければと思います(^-^)v

↓ランカウイ旅行記も書きました!
【 ランカウイ旅行記(1日目)】パンタイ・チェナンをぶらり
【 ランカウイ旅行記(2日目)】オリエンタルヴィレッジの“スカイブリッジ”とおすすめスパ“Alun Alun Spa”
【 ランカウイ旅行記(3日目)】チェナンを遊びつくす!チェナンビーチ・水族館・グルメ・スパ・ショッピングを満喫
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